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施設・サービス紹介 複合型福祉施設 新武雄 道の家 令和7年4月開設

施設・サービス概要

高齢事業部

  • 有料老人ホーム道の家(64床)
  • デイサービスセンター道の家(定員 37名)
  • ヘルパーステーション道の家(訪問介護)
  • 訪問看護ステーション道の家(医療及び介護保険対応)
    訪問リハも実施可能

障がい事業部

  • なないろホーム(障がい者共同住宅)(20室)
    居宅介護や生活介護を利用し生活を送ることができます。
    自閉症・強度行動者の入居も可能。
  • ショートステイ道の家(福祉型短期入所)(定員 4名)
    送迎加算
    栄養士配置加算Ⅱ
  • 生活介護道の家(定員 20名)
    人員配置 1.5対1
    常勤看護体制加算・リハビリテーション加算
    食事提供加算・入浴支援加算・送迎加算
    重度障害者支援体制加算Ⅰ
  • ヘルパーステーション道の家(居宅介護・移動支援)
    特定事業所加算Ⅰ
  • 相談支援センター道の家(特定計画相談・障がい児相談支援)

医療保育事業部

  • 武雄なないろ診療所
    内科・リハビリテーション科
  • 医療型特定短期入所(定員15名)
    医療ケアの必要な方の日帰り短期入所
  • よつば保育園(定員5名)
    3歳までの小規模保育(事業所外も通園可能)
住所 佐賀県武雄市武雄町大字富岡11083番地1
連絡先 TEL:0954-26-8100
開設 令和7年4月
道の家外観

理念・支援体制など

理念・支援体制

  • 0歳児から100歳まで、インクルーシブ支援の提供を!
  • 医療ケア児者や強度行動障害の支援の強化を行い杵藤地区の障がい支援の拠点へ!

支援内容・活動内容

※武雄事業部は令和7年4月からの開始で、今後の方針も含め支援内容や活動をご報告します。

高齢事業部

新武雄病院などに様々な病気で入院された高齢者で、何等かの理由で自宅に帰れない方々のため、住み慣れた地域での生活を実現するため有料老人ホームを運営しています。訪問介護やデイサービスを利用し日常生活の支援を受けながら生活を送ることができます。
また、比較的年齢の若い脳卒中の方であれば、併設の就労支援事業所で仕事を行うことも可能です。
末期がん等の方々には訪問看護を利用しご家族とともに看取りを行うことができます。令和6年度は26名の方が、ご家族とともに安らかな最期を迎えられました。

訪問看護ステーション道の家

障がい事業部

なないろホーム

令和7年6月に、グループホームを終了して開設した障がい者専用の共同住宅です。
居宅介護や生活介護を利用しながら日々の生活を送ることができます。
グループホームと異なり、日々の支援が訪問看護や居宅介護のマンツーマンになることで、より重度な障がいのある方の受け入れが可能となります。
また、移動支援も積極的に活用し外出支援を実施しています。

なないろホーム(強度行動障害)

上記の共同住宅の中に強度行動障がい者や自閉症の方でも安心して入居できる環境を整備しております。精神科訪問看護や居宅介護・重度訪問介護での生活を軸とし日中は生活介護や軽作業・移動支援での外出で本人のペースに合わせた支援を実施しています。

生活介護

障害区分:区分5以上が9割
経管栄養・吸入吸引その他医療的ケアの方も利用可能です。
送迎及び入浴サービスあります。
栄養士による栄養管理及び摂食嚥下評価のもと適切な嚥下調整食を提供します。
日中活動:ご家族を含めたバーベキュー大会・施設全体のインクルーシブなお祭りお誕生会、季節の行事や食レクを実施しています。

短期入所

看護師配置も可能なので、胃瘻等の医療ケアのある方も利用可能です。

医療保育事業部

武雄なないろ診療所

[内科・リハビリテーション科]

  • 医療型特定短期入所利用者さんの医療的ケアの対応
  • なないろホーム入居者のかかりつけ医

※令和9年有床診療所に向けて規模を随時拡大する予定です。

医療型特定短期入所

明るく元気がモットーです!!

  • 医療ケアの必要な重度障がい者の日中支援
  • 医療ケア:人工呼吸器・経管栄養・吸入吸引・導尿などに対応
  • 送迎サービス・入浴サービスあり
特徴
  • 摂食嚥下機能を評価し適切な食事形態を選定し安全な食事提供
  • 専門的なリハビリテーションの提供
  • 障害特性に応じた日中活動の提供
  • よつば保育園とのインクルーシブな療育活動の提供
  • 保育園との共同レクリエーション活動

  • 保育園との共同レクリエーション活動

よつば保育園

小規模な事業所内保育園です。3歳までの園児さんがのびのびと育っています。
施設内の高齢者から重度障がい者と接する機会がありインクルーシブ教育を提供しています。
定員は5名ですが、今後は訪問看護や市のスタッフと協力し、医療的ケア児の受け入れも検討していきます。